「HOMO FABER 2024:THE JOURNEY OF LIFE」でSANTONIの世界を巡る旅

マルケ州生まれのSantoniが、メゾンを最も象徴するシューズを通して、美のマエストロと研修生たちの世代を超えた対話について語ります

マルケ州の中央に位置するコッリドニアから、ベネチアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島へ。それは、9月1日から30日まで開催されるヨーロッパの卓越した職人技を讃えるイベント、「Homo Faber 2024:The Journey of Life」にて、シューズとファッションアクセサリー部門でメイド・イン・イタリーを代表するイタリアの高級ブランドであるSantoniが辿る対話の旅です。ほぼ半世紀に渡って職人の手仕事を育んできた歴史を持つマルケ州生まれのSantiniは、イノベーション、クオリティ、そしてタイムレスな美しさにこだわり続け、ジョルジョ・チーニ財団で開催される高名な今回のイベントにご来場の皆さまに向けて、身につける芸術品とも言えるような小さな宝物の創造に日々情熱を注ぐ美のマエストロと研修生たちと共に、メゾンの製品づくりの舞台裏をお見せします。

約50年に渡ってメゾンが大切にしてきた熟練の職人とその技を、皆さまに直接ご覧いただける絶好の機会となっております。靴づくりの最も重要なプロセスである手縫いと芸術的な色付けを通して、美のマエストロと研修生が一緒になり、Santoniのシューズの背後にある秘密やロマンを明かしながら、メゾンが懸命に取り組む「ノウハウの継承と次世代の育成」という課題の重要性をお伝えしていきます。